第2,第4土曜日休診のお知らせ
24年1月より第2,第4土曜日が休診となりました。
24年2月より徐々にHP内容を大幅に変更する予定です。
「入浴事故」についての四つの最新自己論文を紹介します。
今までの「ヒートショック説」は全くの間違いであり、
従来の入浴事故予防対策は変更すべきという内容です。
◆内容の大幅更新工事中◆
25年2月から約1年掛けてHP内容を大幅に変更します。
尚、半数以上のコンテンツを削除します。
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お知らせ:日本 |
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25.02.05 掲載記事:「新型コロナウイルスワクチンの効果について教えて下さい」 サンデー山口2024年11月01日 | |||||||||||||||||||||||||||
25.02.05 掲載記事:「薬剤で足がむくむことがありますか?」 サンデー山口2024年08月03日 | |||||||||||||||||||||||||||
25.02.05 掲載記事:「2024年の新型コロナの動向について教えて下さい」 サンデー山口2022年05月11日 | |||||||||||||||||||||||||||
16.09.02 『吹田スコアによる冠動脈疾患リスク評価ツール:吹田スコアv1a(Excel sheet)』minor version up DOWNLOAD 一次予防のためのリスク評価です。すでに、心筋梗塞、冠動脈疾患になった人の評価用ではありません。低リスクの人はコレステロール低下薬の適応になりません。 ※日本動脈硬化学会が『吹田スコア』の変更版を出しています。しかし、これは改良版ではなく、薬物療法の対象となる人を減らさないような恣意的な戦略による変更と考えます。変更する必要は全くなく、学会と製薬会社の癒着のたまものです。 | |||||||||||||||||||||||||||
お勧めツールのダウンロード:当院オリジナルツール(パソコン用)です。おもに冠動脈疾患リスク評価ツールです。 学会発表資料から作成、マクロ機能を使ったEXCEL sheetです。マクロ機能OFFでも使えます。 ○1)2002年10月「冠動脈疾患10年リスク評価ツール(米国ATPIII発表の日本語訳版)DOWNLOAD」。このツールを使った研究発表が平成17年7月16日の毎日新聞の第一面で取り上げられています。 ○2)2006.8月「冠動脈疾患10年リスク評価ツールの機能拡張版DOWNLOAD」、糖尿病も扱えるように機能拡張し、治療効率(NNT)を求められるようにしました。解説。 ○3)2007.4月「心血管疾患10年死亡リスク評価ツールDOWNLOAD」、2006年10月発表論文NIPPON DATA80のリスクチャートに基づく日本人の心血管死亡リスク評価。 ○4)2008.7月「年齢、性、血圧、BMI、喫煙、家族歴からの高血圧発症リスク評価ツールDOWNLOAD」:「高血圧症の短期発症の予測を目的としたリスクスコア:フラミンガム心臓研究2008年論文発表 」の資料から作成。 ○5)2008.12月 「冠動脈イベント発症率とスタチンの効果予測ツール(MEGA study)DOWNLOAD」:「2008.8月JCJ発表のMEGA risk chart」の資料から作成。 ○6)2011.10月「冠動脈リスク(JALS&MEGA study)評価DOWNLOAD」:このツールでは、JALSとすでに紹介済みのMEGA risk chartによる方法の2つによる評価が同時にできます。「心筋梗塞リスク(JALS,3つのケース)評価DOWNLOAD」:日本各地で行われた循環器コホート研究を集積して作られた日本人の循環器疾患発症リスク評価方法です。 2010年の日本循環器学会誌上に発表されています。 ◎2014年3月大阪吹田市にある国立循環器病センターの発表「吹田スコアによる冠動脈疾患リスク評価DOWNLOAD」です。日本人の冠動脈リスク評価には現在一番のお勧めです。 |
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