【レクチャールーム】

  公開日2004.08.01 更新日2007.11.14 TOPへ 左メニューを隠す
このサイトはおもに講演会で参考となった内容を紹介しています。

【NO.1】
慢性心不全の病態と新しい治療戦略 
講演者
2004年4月山口県内科医会での特別講演
  講師:松崎 益徳 山口大学大学院医学研究科循環病態内科学教授
コメント 心不全の治療の変遷と現在の治療戦略を大変要領よくまとめられています。講義の内容レベルが高く、医師以外にはかなり難しいと思いますが、少しでも理解いただけるように、勝手ながら平易な内容に変更、専門的な部分を簡略化させていただきました。 

【NO.2】
糖尿病の運動療法 - レジスタンス・トレーニングに注目して- 
講演者
講師:林理恵 綜合病院山口赤十字病院理学療法士、監修:村上嘉一 同病院糖尿病専門医
コメント

2004年8月糖尿病「山口DM草の根会」での講演
糖尿病の運動療法の一貫として、最近注目されているレジスタンス・トレーニングを、まず医療関係者に理解してもらうように解説している。「山口DM草の根会」は山口赤十字病院の村上嘉一先生の指導のもとに同病院の糖尿病チームが地域の糖尿病診療の底上げを目的に、院外の「糖尿病に興味のある医師およびコ・メディカルスタッフ」を対象に行っている勉強会です。同病院は「糖尿病診療の病院と診療所の併診」に取り組んでいます。


【NO.3】
高齢者に見られる心臓病 
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科院長 
コメント 2004年11月21日山口市しらさぎ会館での講演です。
日本オストミー協会山口県支部の要請を受けての講演会です。

【NO.4】
あなたが心筋梗塞になる危険度を知る
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科院長 
コメント 2005年1月1日 読売新聞(山口版)の原稿

【NO.5】
糖尿病患者のSick Dayの対応について
講演者
講師:田村敦子 綜合病院山口赤十字病院薬剤師、監修:村上嘉一 同病院糖尿病専門医
コメント 2004年12月糖尿病「草の根会」での講演

【NO6】
コレステロールの新しい常識(1)
「コレステロール値が高いとなぜ悪い」
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科
コメント 類似内容はNHK山口の番組の一部として放送(2005年5月24日) 

【NO6】
コレステロールの新しい常識(2)
「善玉と悪玉コレステロール」
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科
コメント NHK山口の番組の一部として放送(2005年5月31日放送) 

【NO6】
コレステロールの新しい常識(3)
「女性と高コレステロール血症」 
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科
コメント NHK山口の番組の一部として放送(2005年6月14日放送) 

【NO6】
コレステロールの新しい常識(4)
「変わってきた高脂血症治療」 
講演者
講師:前田敏明 まえだ循環器内科
コメント 補足として地方紙「サンデー山口(2005年6月4日号)」に掲載 

【NO7】
医療全体が崩壊の危機-みんなで医療を考えよう
講演者
講師:村上嘉一  綜合病院山口赤十字病院  内科 
  講師は糖尿病治療を専門とする内科勤務医です。2006年10月6日掲載


【NO.8】
講演者
 講師:松崎 道幸 :日本禁煙学会理事・深川市立病院内科主任医長
コメント

日本医事新報2006年10月7日号学術記事の抜粋を講義形式にまとめました。健康ブームであるにも関わらず、喫煙問題の重大さが日本では国民に知らされていない。日本の官僚は「禁煙促進」に及び腰である。
 喫煙が「高脂血症」、「肥満」 、「運動不足」 、「メタボリック・シンドローム」 よりもずっと深刻な問題であることを、わかりやすい資料で解説。ここでの医学的内容には、多数の研究者が同意しており、WHOも先進国では禁煙こそがもっとも効果があがる健康対策であるといっている。

  2007年11月14日掲載

【NO9】
濫用されるコレステロール低下薬 
-- 内服中の患者さんの7人中6人は薬は不要の現実 --
 --  講師:まえだ循環器内科 前田敏明  --
講演者
 講師:前田敏明
コメント 2007年11月14日掲載

  
【NO10】
コレステロール低下薬の治療効率 
-- 心筋梗塞は日本では欧米の1/4と少なく、中等度の高コレステロール血症は危険因子となっていない --
 --  講師:まえだ循環器内科 前田敏明  --
講演者
 講師:前田敏明
コメント 2008年12月14日講義に転載