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公開日2005.11.04 更新日2005.11.02  HOMEへ  メニューを隠す 前へ 次へ
このツールの結果の解釈には十分な医学知識が必要ですので、ご注意下さい。
ソフトの利用により生じたいかなる結果に対しても当院は責任を負いません。


健診資料に基づく5年間死亡率推定ツール
 このプログラムは「週刊朝日(2005年11月4日号)」、医療者向け医学専門雑誌「性差と医療(12月号,2005年11月20日発売)」に掲載(予定)された資料に基づいています。郡山市の健診資料をもとに大櫛陽一教授(東海大学基礎医学系)が発表した内容です。性別、年齢、喫煙、血圧、コレステロール値 から5年間の死亡率を推定する目論見です。プログラムの動作には Excel(Microsft社)がインストールされていることが必要です。また、ソフトを開くときにでる警告では、マクロを有効にして下さい。 
●5年間死亡率計算ツール(2005年10月週刊朝日、2005年11月「性差と医療」で紹介)

☆5年間死亡率計算ツール: Windows試験版(zip形式圧縮 84Kbites)  DOWNLOAD  2005.11.02改訂

☆5年間死亡率計算ツール: Macintosh試験版(非圧縮100Kbites) DOWNLOAD  2005.11.02改訂
Windows版Macintosh版の違いはフォントやレイアウト画面の大きさの違いだけです。

●利用時の注意
注:調査の対象者(すでに脳卒中や心不全患者も含まれる)や判定基準(死亡のみ)、観察期間(6年間と短期)などの大きな問題点もあります。これだけで、自分の健康状態を判断されることのないようにして下さい。詳しい解説へ

作成者:前田敏明(まえだ循環器内科) 2005年11月