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       心臓正面像 
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       身体の左側やや後ろ側から見た心臓 
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       解説  
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      ![]() 矢印は見る方向  | 
     
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       心室性期外収縮は不整脈の中では最も頻度の高い不整脈です。器質的心疾患のない人(機能的な心臓の異常以外に心疾患のないひと、つまり、心臓病のないひと)にもしばしばみられます。心電図では大きなスパイクとその後のなだらかな波の一連が心室性期外収縮です。心室性期外収縮は心臓がまだ十分に広がっておらず、十分な血液を心腔内に撓めていないときに収縮するので、有効な駆出が得られません。  | 
  
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       心臓全体像 
    (縮小サイズ)  | 
     
       左房拡大像 
    (正常な動きです)  | 
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| 正常洞調律も開く 拡大像へ | |||
![]()  | 
    左の心電図では洞調律(青)と心室性期外収縮(赤)が交互に生じている。2段脈と呼ばれる。 | ||
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