■心拍数(頻拍)■ 公開日 2008.07.20 更新日 2008.07.20 |
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心臓正面像
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身体の左側やや後ろ側から見た心臓
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矢印は見る方向 |
心拍数200/分、危険な心拍数レベル。
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心拍数150/分、ほとんどの人が強い動悸を訴える。
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矢印は見る方向 |
心拍数120/分、通常症状はあるが軽い。
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心拍数約100/分、通常症状は軽い。時に無症状。
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心拍数200/分、動悸が極めて強く、血圧低下。持続すれば、危険。
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心拍数150/分、ほとんどの人が強い動悸、気分不良を訴える。 数時間〜数日間持続すると、心不全による体液貯留が生じる。 きつい運動、異常な緊張、発熱時以外で、安静時に150/分なら病的な頻拍の可能性が高い。 |
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心拍数120/分、通常症状はあるが軽い。 10分〜30分時間的な経過で、徐々に心拍数が増減する場合は、洞調律のことが多い。瞬間的に心拍数が、正常化(60-80/分くらい)に変化する場合は、病的不整脈のことが多い。 |
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心拍数約100/分、通常症状は軽い。時に無症状。 運動直後、緊張、発熱時など心臓の病気ではなく、生理的に心臓の活動が高まっていることが多い。 |
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